CentOSのインストール(CUI)
インフラエンジニアのしずくです<(_ _)>
こちらではCentOS8のCUI(コマンド操作)でのインストールについてお伝えします。
【VirtualBox上の仮想マシン起動】
こちらではVirtualBoxを利用した仮想マシンの起動を説明します。
作成した仮想マシンを選択し、起動をクリックします。
起動ハードディスクを選択の画面が表示された場合、フォルダマークをクリックします。
以前ダウンロードしたCentOS8のISOファイルを選択し、起動をクリックします。
※VirtualBox上の仮想マシンの操作を実施し、ホストOSの操作へ戻りたい場合キーボードの右側にあるCtrlキーを押下しましょう!
【Workstation上の仮想マシン起動】
こちらではWorkstationを利用した仮想マシンの起動を説明します。
作成した仮想マシンを選択し、仮想マシンの再生をクリックします。
※Workstation上の仮想マシンの操作を実施し、ホストOSの操作へ戻りたい場合CtrlキーとAltキーを同時に押下しましょう!
【CentOS8のインストール】
CentOS Linux 8の画面にてInstall CentOS Linux 8を選択し、Enterを押下します。
CentOSLinux8へようこその画面にて日本語を選択し、続行をクリックします。
インストールの概要画面にてソフトウェアの選択をクリックします。
ソフトウェアの選択画面にて最小限のインストールを選択し、完了をクリックします。
インストールの概要画面にてインストールソースをクリックします。
※画面が見切れていてすいません。
インストール先のデバイスにチェックマークが入っていることを確認し、完了をクリックします。
※自動でマウントポイントが設定されます。
インストールの概要画面にてネットワークとホスト名をクリックします。
※画面が見切れていてすいません。
Ethernetの横にあるオンオフボタンにてボタンをオンにし、完了をクリックします。
インストールの概要画面にてインストールの開始をクリックします。
※画面が見切れていてすいません。
ユーザーの設定画面にてrootパスワードをクリックします。
rootパスワードおよび確認項目を入力し、エラーが出ていないことを確認し完了をクリックします。
rootパスワード、ユーザーの作成のアイコンに警告マークがついていないことを確認します。
インストールが完了したら、仮想化ソフト上でISOファイルの接続を解除して、再起動をクリックします。
※画面が見切れていてすいません。
【おわりに】
画面の見切れの対応については最初の黒い「CentOS Linux 8」画面が表示されている状態でTabキーを押下してください。下に文字列が表示されるかと思いますので、後ろに「 resolution=1280×764」を入力し、Enterを押下してください!自分はこちらで見切れる事象は解消しています(*´∀`)
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