OracleVirtualBoxのインストール
インフラエンジニアのしずくです<(_ _)>
今回は仮想化ソフトの一つ「OracleVMVirtualBox」のインストール方法をお伝えしす。
自分がWindows10の64bitの環境しかないため、Windows10での方法になります。
【ダウンロード】
下記のURLよりご自身の環境に沿った実行ファイルをダウンロードしてください。
本記事では、冒頭の通りWindows10の64bit環境での説明をさせていただきます。
https://www.oracle.com/jp/virtualization/technologies/vm/downloads/virtualbox-downloads.html
プラットフォームが「Windows」となっている横の「Windowsインストーラ」をクリックしてインストーラーをダウンロードします。
【実行】
ダウンロードしたexeファイルをダブルクリックなどで実行してください。
実行すると下記の画像のようなセットアップウィザード画面が表示されます。
セットアップウィザードへようこその画面でNextをクリックします。
カスタムセットアップの画面でデフォルトのままの設定でNextをクリックします。
※インストール先を変更したい方は、インストール先を変更したのちにNextをクリックしてください。
ショートカットの画面で自分はすべてにチェックを入れてショートカットの作成などを設定しましたがどちらでもOKです!
Nextをクリックしましょう。
こちらの警告画面ではVirtualBoxのネットワークアダプタを追加するため、
既存のネットワークが一時的に再起動されますが問題なければ、Yesをクリックしてください。
※すごく短い時間の瞬断となりますが、ネットワークを使った重要な作業中であれば気を付けてください。
インストール準備完了の画面でInstallをクリックしてください。
このような警告が出てくる場合がありますので、はいをクリックしてください。
ユニバーサルシリアルバスコントローラ(USBコントローラ)をインストールするか聞かれていますのでインストールをクリックしてください。
インストール完了の画面でFinishをクリックしてください。
VirtuakBox起動時にこちらの更新情報についてポップアップが出力されますが、任意でバージョンアップしてください。
【おわりに】
基本的にはデフォルトの設定で問題ないとは思います。
また、非営利目的でないことが無償で利用できる条件となっておりますので、ご留意くださいますようお願いいたします!
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